365日ジーパン野郎のアメカジブログ

【アメカジ】おすすめのアーミーハット4選!

タツキ
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アーミーハットアイキャッチ
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タツキ
アメカジ歴二十年のアメカジをこよなく愛する男タツキです。関西出身で1979年生まれ、365日ほぼジーパン穿いてます!

 

どうも、タツキです。

私は夏でも冬でもよく帽子を被って外出しますが、その帽子の中でも特にアーミーハットを被って外出することが多いです。夏場はほぼ必須ですね。

アーミーハットの何が気に入っているかというと、どの服装でも合うので気軽に被れるのが気に入っています。

このサイトのアバターもデニムアーミーハットがトレードマークになっています。

そこで今回は私が所有しているアーミハットを4つ紹介したいと思います。どれもおすすめです!

デニムアーミーハット

1つ目はデニムアーミーハットです。

デニムアーミーハット
デニムアーミーハット
デニムアーミーハット

通称「デイジー・メイ」。米陸軍の「M37」というデニムハットをモデルにしているようです。

ウエアハウスのアーミーハットの特徴としてはブリムが若干太く、下向きに作られていることです

また、一般的なアーミーハットはブリムが波打つように広がることが多いですが、ウエアハウスのデニムアーミーハットは使い込んでも下に向かって広がります。

私のアバターが被っているデニムアーミーハットもこの特徴を捉えています。

タツキ

オリジナルの「M37」は6枚のパネルからなっていますが、ウエアハウスのデニムアーミーハットは4枚のパネルからなっている特徴的な作りです。

デニムアーミーハット

画像でもわかるように、ウエアハウスのデニムアーミーハットには通気のための菊穴が設けられています。

調べた限りではオリジナルの「M37」にはアイレットや菊穴が設けられているものはありませんでした。

オリジナルにもアイレットや菊穴が設けらているものがありそれをウエアハウスが再現したのか、それともウエアハウスが機能性を考えて設けたのかどうなんでしょうね。

肝心の被ってみた感じですが、頭に程よくフィットする感じでブリムも下向きとはいえ視界の邪魔になるようなことはなく、どのようなスタイルでも合うのがこのデニムアーミーハットの特徴です。

私がおすすめするアーミーハットのなかでNo.1ですね。

 

アーミーハット(ヘリンボーン)

次のおすすめアーミーハットは、これまたウエアハウスのアーミーハット(ヘリンボーン)です。

アーミーハットヘリンボーン
アーミーハットヘリンボーン
アーミーハットヘリンボーン

このアーミーハットも4枚のパネルからなっていて内側はテープで補強されています。

デニムアーミーハットよりもミリタリー色が強めなので無骨な印象を与えますが、意外とどんなスタイルにもマッチします。

被った感じはデニムアーミーハットよりも柔らかい感じですね。汗をよく吸ってくれますが、汗染みも目立ちます。

また、通気性も抜群です!

ちなみにヘリンボーンとは模様のことで、見た目がニシンの骨(Herring bone)に見えることからそう呼ばれているようです。

アーミーハット(ブラウンダック)

アーミーハットブラウンダック
アーミーハットブラウンダック
アーミーハットブラウンダック

またまたウエアハウスのアーミーハット(ブラウンダック)です

生地が違うだけで上記の2つと同じです。しかし見た目と生地が違うだけで全く別のものになります。

ダック生地はゴツくてしっかりしているため夏場にはあまり向いていません。夏でも被れないことはないですが夏以外で被る方が無難です。

頭が汗だくになります。

しかしかなり頑丈なのでガンガン被り倒せます!

基本ダック生地のジャケットやパンツは古き良きアメリカの労働者のような、いい意味で無骨で泥臭い感じですが、反対にブラウンダックのアーミーハットは垢抜けたイメージを持たせてくれます。

シンプルなトップスとジーンズによく合います。

アーミーハット(ウォバッシュ)

アーミーハットウォバッシュ
アーミーハットウォバッシュ
アーミーハットウォバッシュ

最後4つ目はシュガーケーンのアーミーハット(ウォバッシュ)です。

ウエアハウスのアーミーハットとは違ってブリムがほぼ水平に広がっています。なので深く被るよりも、おでこを出して後頭部の方にずらして被る方が、全体的に見たシルエットがいい感じにまとまると思います。

ウォバッシュといえばワークキャップやキャスケットなどのワークスタイルではよく見ますが、アーミーハットにもよく合います。

ウォバッシュはヒッコリーストライプと並んで私の大好きな柄です。

以上4つが私がおすすめするアーミーハットでした!

アーミーハットの洗い方

夏場によく被るアーミーハットは洗う頻度も高くなってきます。洗い方はひとそれぞれですがあまり洗濯機で洗濯するのはおすすめしません。

一度ワークキャップを洗濯機で洗ったことがありましたが、型が崩れてしわくちゃになってしまったことがあります。

やはり手洗いが無難でしょう。

洗濯方法
  1. 大きめのバケツに水またはぬるま湯をためる
  2. 中性洗剤で揉み洗いする
  3. 数回水を取り替えすすぐ
  4. 脱水機は使わずにバスタオルなどで水気を取る
  5. 型を整えて平干しする

乾いたらガンガン被って、汚れたらまた洗うの繰り返しです。

まとめ

今回は私のおすすめするアーミーハットを4つ紹介しましたが、帽子はファッションスタイルをおしゃれに見せるブーストアイテムです。

帽子を「被らず嫌い」の方も、ぜひファッションスタイルに取り入れてみてはどうでしょうか?

では今回はこのへんで。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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アメカジ歴二十年のアメカジをこよなく愛する男タツキです。関西出身で1979年生まれ、365日ほぼジーパン穿いてます!

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