【生きてます】僕がブログを休んでいる間に購入したもののご紹介
こんにちは、タツキです。
僕がブログの記事を最後に更新したのが4月28日なので、それから約3ヶ月半が経過しました。
なんとか無事に生きております。そして恥ずかしながら還ってまいりました。
ブログを更新しなかった、できなかった理由はいろいろあるのですが一言で言えば忙しすぎたのと、ブログを運営していくにあたっての気合が足りなかった、というのが理由です。
まぁ、そのへんの言い訳や理由は新しく雑記カテゴリーでも作ってアメカジ以外のことも綴っていこうかなと思っています。
そんなわけで今回は、この3ヶ月の間に僕が購入したアメカジアイテムをご紹介しようかと思います。
フルカウント 1100 WW2 MODEL 2019
フルカウントでは毎年大戦モデルをリリースしていて、今回購入したのは2019年モデルです。
僕がフルカウントの大戦モデルを購入するのは今回で2回目で、前回購入したのはおそらく2011年頃だったと思います。
現在はもう手放していますので手元にありませんが、スレーキがタイガーカモ柄だったのを覚えていたので調べてみると、2011年頃にリリースされたS1100 WW2 LTDという大戦モデルのスレーキがタイガーカモ柄になっていたので、それを前回購入したと思います。
そして今回購入した2019年モデルですが、リリースされたのが6月下旬頃なので今更感は否めませんが、どうしても別の記事で詳しく特徴などをご紹介したいと思いますので、この記事ではあまり詳しくご紹介しません。
あ、それとですね、この2019年モデルの予約が5月の下旬頃だったのですが、僕が予約メールに気づいたのはメールが届いて2日くらい経過してからだったんです。
そして慌てて予約ページを開いて32インチノンウォッシュを予約しようとしたらもうすでに完売していたんです。
幸い32インチワンウォッシュはまだ在庫があったので、32インチワンウォッシュを予約しました。
そしてそれから1週間ほど経った頃にフルカウントからメールが届いていてので見てみると、好評につき1100 WW2 2019年モデルの予約第二弾!と書いてあったのでページを開いてみると、32インチノンウォッシュの在庫があるじゃないですか!
しかし自分はもうすでに32インチワンウォッシュの予約が完了していたのでもう1本購入するには予算オーバーになってしまいます。
しかしどうしても穿き込む前に自分で糊を落としてから穿き込みたいと思ったので、フルカウントさんにこういう経緯(↑のような理由)で32インチワンウォッシュから32インチノンウォッシュに変更させてもらえませんか?と問い合わせたところ、変更させてもらえることができました!
とまぁ、こういうこともありながら無事に1100 WW2 2019モデルを6月の下旬に受け取ることができました。
でも穿き込むのはまだ当分先になりそうですけどね。
現在穿き込んでいるウエアハウスのDD-1003SXX LTDを穿き込んで1年が経過しましたが、次に穿き込む予定のジーンズも含めて、別の穿き込みレポート記事で報告しようと思います。
では次見ていきましょう。
ウエアハウス Lot 3200とLot 3401
まずはLot 3200ローカットキャンバススニーカーの画像から。
そしてLot 3401ハイカットスエードスニーカーの画像。
両方とも購入してすぐの画像なのでまだ紐も通していない状態ですが、今は普通に履いています。
ローカットスニーカーの方はマスタードとブラックで悩み、ハイカットスエードスニーカーの方はブルーとブラックで悩みましたが、両方ともブラックにしました。
もう何年も夏になると履き込んでいるダブルワークスのローカットスニーカーと、クッシュマンのローカットスニーカーWW2モデルがいい加減ボロくなってきたので、今回スニーカーを2足購入することにしました。
基本自分はブーツばかり履いていて、スニーカーはあまり履かないのですが夏はやっぱりスニーカーの方が履きやすいですね。
そしてもう一つの理由は町内の仕事や行事ごとなどは会のジャージで活動するので、やっぱりスニーカーの方が断然動きやすくていいです。
クッシュマンのスニーカーに関しては、この1年で3年位履き込んでのか?というくらい履きましたね。
ちなみにこんな感じです。
かかと内側は破れ、ゴムのヒール部分はかなりすり減り、ソール全体がツルツルになってしまっています。
雨の日はマンションの廊下などでは滑りやすくなって危険です!
もう引退ですね。よく頑張ってくれました。
これからはウエアハウスのローカットスニーカーとハイカットスエードスニーカーが活躍してくれることでしょう。
肝心の履き心地ですが、とても軽くかなり履きやすいです。
また、きちんと足を包んでくれるというような感じで、ベリーショートの靴下を履いて長時間歩いていても靴擦れとかするようなこともなく、足の裏もインソールのクッション性で疲れて痛くなったりとかも全然しなっかったですね。
この両スニーカーは1960年〜1970年頃のオールドスニーカーを参考にしているらしく、正直履き心地よりも再現度などのディテール重視だと思っていましたが、完全にナメてましたね。
これからもガンガン履き込んでいきたいと思います。
では次。
トイズマッコイ ミリタリーキャップ
この夏のために何か新しい帽子が欲しいと思い、前々から欲しかったトイズマッコイのミリタリーキャップを2つ購入しました。
ネイビー色の方は、コットングログランキャップ USN「USS HENLEY」仕様です。
そしてオリーブ色の方は、コットンダックキャップ AAF「0817218」Hilts大尉バージョンです。
両方ともアジャスターはレザーベルトを用いています。それだけで高品質というのがわかりますね。
向かって左のネイビー色のミリタリーキャップは、N-1デッキジャケットで使用されているジャングルクロス(コットングログラン)と同じ素材を使用しています。
そして向かって右のネイビー色のミリタリーキャップは、ダック生地が使用されているため手に触れたときに硬めの感触が伝わってきます。
被ったときの感想ですが、コットングログランの方は柔らかいようなふわふわというのうな感じでとても優しく包み込まれているような感覚になります。
対してコットンダックの方は、硬めのゴツい感じでしっかりと頭を守ってくれるような感覚になります。
両方とも通気性や汗の吸水性も抜群で、とても軽くて被りやすいです。
この夏は異常に暑い日が続いていて、その太陽光線から頭を守るために外に出かけるときは常に被っています。
ほぼ日替わりローテーションですね。
特に気に入っているのがこのガラガラヘビの図柄です。
このガラガラヘビの図柄とその下に書かれた「DONT TREAD ON ME(俺を踏むな)」という言葉ですが、これは米国の古いガズデン旗に由来しているようです。
ガズデン旗の詳しい説明はこちら→クリストファー・ガズデンWikipedia
そしてコットンダックミリタリーキャップHilts大尉バージョンの、このヒルツ大尉とは、1963年に公開された映画「大脱走」の中でスティーブ・マックイーンが演じたバージル・ヒルツ大尉のことです。
トイズマッコイではA-2やスウェットなどいろいろなヒルツバージョンがあるみたいです。
映画「大脱走」とヒルツ大尉の詳しい説明はこちら→大脱走Wikipedia
僕は初めてトイズマッコイのキャップを購入したのですが、すごく気に入っています。
理由は作りから実用性まですごく高品質で、とことんこだわったアイテムが多いからです。
僕もいつかはトイズマッコイのA-2に身を包んで、ハーレーに乗りどこか遠くまでいってみたいものです。
まとめ
今回は僕がブログの更新を休んでいる間に購入したアメカジアイテムを紹介してきましたが如何だったでしょうか?
実は今欲しいものがまだまだたくさんあり、来月はミステリーランチのヒップサックを購入しようと思っています。
そしてつい先日ウエアハウスから2019年秋冬モデルのカタログが公開され、予約も開始されたのでまたまた欲しい物が増えてしまいます…。
さらにアメカジアイテム以外のアイテムもいくつか購入したり予約したりしているのですが、それはまた別の記事で報告したいと思います。
最後にブログの更新頻度のことなんですが、9月からまた秋祭りの準備に取り掛かり10月に祭り本番を迎えることになります。
なのでまたブログの更新がとびとびになってしまいそうなんですが、これからは頑張ってブログを更新していこうと思っています。
逆に11月になれば町内の役員の任期を終えるためこれまでよりもガンガン更新していくことができます。
これからも頑張ってブログを書いていきますので、みなさんまたよろしくおねがいします!
それでは今回はこのへんで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!