【メンズ】真夏の汗とニオイのおすすめ対策4選!
こんにちは、毎年夏は大量に汗をかくタツです。
30も後半になると汗とニオイ対策は欠かせません。みっともないだけじゃなく周りにも迷惑がかかりますからね。
そこで今回はアメカジと少し話がズレますが、真夏の汗とニオイ対策について考えていきたいと思います。
対策といってもやれることは限られてくる
汗をかかなくなる薬でもない限り真夏は汗をかきます。
ですので汗をかいたときにどう対処するのかが重要になります。
汗をかいたときにできること
手軽にできることといえば常にタオルやハンカチを携帯しておき、汗をかけばその都度拭くというのがいちばん簡単です。
しかしそのタオルやハンカチも汗を拭いてそのままにしておけば不快なニオイの元となりますので鞄などには最低でも2枚は入れておきたいですね。
また炎天下でのイベントやライブ、BBQなどは大量に汗をかくのでTシャツなどの着替えも必ず用意しておいた方がいいですね。
汗でベタベタだと見たくもないおじさんの乳首も透けて見えちゃうし、やはりニオイの元になるので大量に汗をかきそうなときは着替えを用意しておいたほうが無難です。
ちなみにTシャツはグレー以外のカラーの方がいいです。グレーだと汗染みがくっきり出るのでとてもみっともなくなりますからね。
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汗をかいた後にできること
汗をかいた後にすぐ家に帰ってシャワーを浴びることができれば良いのですが、そうはいかないときもありますよね?
そんなときは制汗剤などが手軽に使えて活躍してくれます。スプレータイプや拭き取りペーパータイプなどは種類も豊富で鞄に入れておいても邪魔にならないのでとても便利ですね。
ただニオイがキツイのもありますのでスプレーの使いすぎには注意した方がいいです。余計に不快なニオイになってしまうので。
そしてどの制汗剤を選ぶかですが、やっぱり男性用の制汗剤を選んだほうが無難ですね。
中には数千円もする強力な制汗剤もありますので、特に体臭を気にされる方にはそちらの方がおすすめです。
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汗をかく前にできること
制汗剤には汗をかいた後にするタイプと汗をかく前にするタイプと2種類あります。
スプレータイプや拭き取りペーパータイプは汗をかいた後にするタイプで比較的デオドラント効果や体のベタつきを緩和してくれる効果を重視しているのに対し、クリーム状のタイプやスティックタイプは汗をかく前に予め塗っておくことでニオイや汗の量を緩和してくれます。持続時間や効果もスプレータイプや拭き取りペーパータイプよりも強力です。
ただ全身に塗るわけにもいかないので項(うなじ)や脇に予め塗っておき、その他の部分はスプレータイプや拭き取りペーパータイプの制汗剤を使えば効果的に汗のニオイや体のベタつきを抑えることができると思います。
また脇汗の染みが気になる方は男性用の汗とりパッドも効果てきめんです。Tシャツなどの脇部分に貼っておけば汗を吸収してくれるので汗染みもできないということですね。
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肌着もかなりおすすめ
なんだか肌着って言い方がおじさんぽいですが、要は直にTシャツなどを着るのではなくその下にもう一枚シャツを着るということですね。つまりTシャツのインナーです。
Tシャツより薄手で少しフィット感があるものがおすすめです。最近では大手のスポーツショップやユニクロなどで通気性も良くて消臭効果もあり、更に汗を素早く吸収してくれて、尚且すぐ乾く素材のシャツが売られています。
そういうものをTシャツの下に一枚着るだけでかなり違ってきます。乳首も浮きませんし。
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おさらい
- タオルやハンカチでこまめに汗を拭き取る
- タオルやハンカチは最低でも2枚用意する
- 大量に汗をかくときは着替えなどを用意しておく(できればグレー以外のカラー)
- スプレータイプや拭き取りペーパータイプの制汗剤を使用する
- その際ニオイがキツいものもあるので使いすぎないこと
- クリームタイプやスティックタイプの制汗剤を項(うなじ)や脇に予め塗っておく
- 汗染みが気になる場合は汗とりパッドなどをTシャツに貼っておく
- Tシャツの下にもう一枚汗を吸収するためのインナーを着ておく
上に挙げている対策はなんてことない簡単なものばかりですが、この最低限の対策をやっておくだけでもかなり汗とニオイのケアはできると思います。
まとめ
というわけで夏場はどうしても汗を多くかいてしまいますが、上で挙げたようにやれることは限られてきます。
だからといってクーラーの効いた部屋に閉じこもって汗をかかないようにするのではなく、夏はいっぱい汗をかいた方がいいと思います。
そして最低限の汗とニオイのケアなどやれることはやっておいて、少しでも身だしなみに気を使っておくことが大切なんです。
今回はアメカジと少し話がズレましたが、気持ちよくアメカジスタイルをするためにも、また夏にしかできないアメカジスタイルをするためにも夏の汗とニオイのケアは重要なので敢えてこの話題をささせていただきました。
皆さん熱中症と夏バテには十分注意してくださいね。それでは今回はこのへんで。