【デニム専用洗剤】ナノコロイドDENIM-WASH を使って洗濯してみた!
ジーパンなんてバケツと水と手さえあれば洗濯なんて十分!と、今までは水のみ手洗いでやってきましたが、そんな信念どこ吹く風かこの度WARE HOUSEから販売されているデニム専用洗剤DENIM-WASH PREMIUMを購入したので早速使ってみようと思います。
現在は「DENIM-WASH VINTAGE」という商品名で販売しています。この記事もDENIM-WASH VINTAGEを基に書き直しています。
DENIM-WASH PREMIUMを選んだ理由
色々なブランドからデニム専用洗剤が販売されていますが、僕がDENIM-WASH PREMIUMを選んだ理由は、
- とにかく汚れをすごく落としてくれるらしい
- 自然に優しく海洋警察庁から海に流しても良い製品として国際認定を受けている
- 安心、安全のMade in Japan
- シトラスの爽やかな香りが好き
- 高品質のジーンズを作り続けているWARE HOUSEが販売している
以上が僕がDENIM-WASH PREMIUMを選んだ理由ですが、WARE HOUSE以外のブランドのデニム専用洗剤もかなり良いと思いますのでぶっちゃけ好みですね。
肝心の使用方法ですが、以下はWARE HOUSEの公式の使用方法になります。
汚れの目立つ部分には直接溶液をなじませてご使用ください。
一晩の漬け置き洗いを推奨致しますが、洗濯の際にはデニムを裏返しにし手洗いコースを選択下さい。摩擦が気になる場合はデニムをネットに入れて下さい。(脱水は洗濯機を使用されることをお勧めします)
引用: WAREHOUSE & CO. / DENIM-WASH PREMIUM
とのことです。では早速僕もジーンズを洗いたいと思います。
実際にジーンズを洗濯!
WARE HOUSEは一晩の浸け置き洗いを推奨していますが、今回はバケツで手洗い洗濯していきます。
今回洗濯するジーンズはLee☓WARE HOUSE 1940’s カウボーイパンツを洗濯していきます。
まずジーンズを裏返しバケツに放り込みます。僕が使ってるバケツは20リットルですが実際の水の量は16か17リットルくらいですね。
水10リットルに対して溶液をキャップ1杯(10ml)とのことだったので今回はキャップ1杯と半分で洗濯していきます。
そして揉み洗いしてると汚れとインディゴですぐに水の色がくすんだ青色に変わりました。
約15分ほど揉み洗いして水を入れ替え濯ぎを2 回繰り返し、そして洗濯ネットにジーンズを入れ洗濯機で脱水し、7月で天気も良いので天日干しでジーンズを乾燥させました。
そして乾燥後のカウボーイパンツ。
鮮やかなブルーがいい感じです。それと匂いを嗅いでみましたがシトラスの匂いはほぼしませんでした。香りをしっかり付けたいのでのであれば一晩の漬け置き洗いにすればしっかり香りが付くと思います。
まとめ
今回は手洗いでジーンズを洗濯してみましたが、次はWARE HOUSEが推奨している漬け置き洗いも試してみたいと思います。
デニム以外にもTシャツやスウェット、アーミーハットやコットンニットなどのコットン製品にも使えそうなので色々洗濯してみます。
それと、水洗いとおしゃれ着洗剤とDENIM-WASH PREMIUMの汚れの落ち方の比較なども試してみたいので後日ブログの記事で報告します。
めんどくさかった洗濯もこのDENIM-WASH PREMIUMを使うと楽しく洗えるような感じがするのでこれからもガンガン洗っちゃいます!